【転職エージェントの利用で転職が不利にならない】理由3つと直接応募のほうがいいパターン!

転職エージェントノウハウ
この記事はこんな人におすすめ!
  • 転職エージェントを利用すると内定が貰いにくいって聞いたけど
  • 同じ企業に応募するなら直接のほうが有利になる?
  • なんで転職エージェントを利用すると内定がもらいにくいのか教えて
やまた
やまた

この記事は人材会社に6年間勤めており、責任者として多くの採用や面接・人との関わりを持ってきた筆者がご紹介します。

転職エージェントを利用すると内定がもらいにくいという噂がありますが、実際はどうなのか気になる人は多いでしょう。

結論から言いますと、転職エージェントを利用したから内定がもらいにくくなるということはありません。

そこでこの記事では、直接応募と転職エージェント応募双方の有利な部分をご紹介します。

この記事を読むことで、転職エージェントを利用すべき理由がわかります。

噂を聞いて転職エージェントからの応募を敬遠している人はぜひ参考にして下さい。

おすすめの転職エージェント

  • リクルートエージェント

業界最大手で全国に数多くの求人を保有しているのが特徴です。

年齢層や職種にとらわれず求人が豊富なため、どのような仕事に就きたいのかわからない人から既に職種が決まっている人まで万人に対応してくれます。

  • doda

リクルートエージェントに次いで業界トップクラスの求人数を誇ります。

特に若年層の人へのサポートを得意とするため、20代~30代の人は職種や業種に関わらず満足のいくサポートが期待できます。

  • ミイダス

ミイダスは20代~30代をターゲットとした転職エージェントです。

ミイダスには自身の市場価値を診断する市場価値診断や、強みやストレス耐性を知ることができるコンピテンシー診断などがあります。

どれも無料で受けることができ、自分の社会人としての需要や立ち位置が把握できるためおすすめです。

転職エージェントを利用すると転職に不利と言われる理由は仲介料の高さ

そもそも転職エージェントを利用すると選考で不利になったり、受かりにくくなったりするという噂の理由をご存じでしょうか。

それは、転職エージェントに企業が支払う仲介料・紹介料が関係あります。転職エージェントで転職を成功させた求職者がいた場合、紹介された企業は多額の仲介料・紹介料を転職エージェントに支払います。

この金額がかなり高いということもあり、転職エージェントからの紹介では企業側が渋って採用をしないため、転職エージェントでの通過率が悪いと言われています。

しかし、そんなことは全くありません。なぜなら転職エージェントに登録している企業は自ら望んで登録しているからです。

転職エージェントのキャリアアドバイザーに任せることにより、しっかりとした人材が入るのであれば最初に払う仲介料・紹介料は安いものだと思っている企業がほとんどです。

もちろん人を雇うのにかかる費用は安いに越したことはありませんが、一般応募からきた人がろくな人でない場合に、時間やお金を無駄に浪費してしまいます。

それなら転職エージェントに任せて良い人材を入れてもらえるならそのほうが良いと思うのは当然のことでしょう。

それに、転職エージェントにより期間は違いますが、紹介した人材がもしすぐに会社をやめてしまった場合、転職エージェント側は企業側に仲介料・紹介料を返却しなければいけないというルールもあるため安心です。

以上のようなことがあり、転職エージェントでは内定が貰いにくいというのは、ただの噂だということがわかるでしょう。

転職エージェントで転職が不利にならない理由3つ

転職エージェントを利用すると転職に不利になるというのは、真っ赤なウソです。

不利にならない理由として

  • 企業はより良い人材を求めている
  • 成果報酬をためらうならそもそも利用していない
  • 転職エージェントに頼むと面倒な作業もおこなってくれる

という理由があります。順番に解説します。

企業はより良い人材を求めている

転職エージェントを利用したほうが、より良い人材は集まりやすいです。

なぜなら、キャリアアドバイザーが求職者一人ひとりをヒアリングして、よりお互いがマッチするように紹介をしているからです。

マッチしていない人材を紹介すると企業からの信用も失うため、転職エージェントは慎重におこないます。

その結果、転職エージェントが紹介する求職者に対して、企業は一定以上の信頼を最初から持っています。

成果報酬をためらうならそもそも利用していない

企業は良い人材がほしくて転職エージェントの登録をしているため、エージェントに支払う報酬を惜しみません。

もちろん安くすめばそのほうが良いですが、一般募集では良い人材がこないため、高い料金を払ってでも転職エージェントを利用するのです。

金銭的に余裕がなく、良い人材がきても払いたくないから断るような企業は、端から転職エージェントを利用しないと言えます。

転職エージェントに頼むと面倒な作業もおこなってくれる

一般募集では企業が全てをおこなわなければならないですが、転職エージェントを利用すると面倒なことを代行してくれます。

履歴書や職務経歴書の確認や、適正の選別、企業説明などほとんどのことをおこなってくれるのは企業にとってコスパが良いです。

そのため、仕事を減らすために転職エージェントを利用している企業も少なくないです。

直接応募をおすすめしない3つの理由

直接応募をおすすめできない理由は複数あります。

とくに、満足のいく転職をしたいと考えているのなら圧倒的に転職エージェントを利用したほうが可能性は高くなります。

ここでは、直接応募がなぜおすすめできないのかという理由を3つご紹介します。

複数の選考が受けにくい

直接応募の場合、複数の選考を受けるための予定の段取りが困難になります。

なぜなら、全てをあなた自身で管理しなければならないから。

複数の企業を1人で段取りしていると、段々良くわからなくなってきて、結局効率が悪くなる可能性も。

段取り良く無駄な期間の空かないスケジュールを組むためには、転職エージェントのキャリアアドバイザーによるサポートは必須です。

入社後のミスマッチの可能性が上がる

直接応募だと、求人票からの情報と、せいぜい面接時の軽い情報程度しかないため、入社後に思っていたのと違ったなどということは良くあります。

ミスマッチだった場合、折角転職したのに意味がなくなってしまい、結局すぐに新しい転職先を探さなければならないという危険性も。

しかし、転職エージェントを利用すれば、キャリアアドバイザーが企業の社風や人間関係、仕事内容などの内部事情を教えてくれるため、不利になることがありません。

年収交渉や配属交渉がしにくい

転職エージェントを利用しないと不利になる大きな要素として、年収や配属が打診しにくいという部分があります。

直接応募の場合、就きたい配属や年収の交渉は言いにくい人もいますし、自分を売り込むのが苦手という人もいますよね。

その点転職エージェントでは、担当のキャリアアドバイザーがあなたの代わりに年収の交渉や配属の希望を伝えてくれます。

第三者からの目線で、あなたの強みや採用するメリットを伝えてくれることにより、自分でアピールするよりも交渉が成功しやすいのです。

直接応募のほうが有利になるケース3つ

直接応募よりも転職エージェントを利用したほうが、結果的に転職で不利にはなりません。

しかし、直接応募のほうが有利になるケースというのが存在するのも事実です。

ここでは、直接応募のほうが有利になるケースを3つご紹介します。

人事担当が採用費を気にしている

そもそも転職エージェントを利用している時点で、可能性としては低いですが、採用にかかる費用を気にしている人事の人もいます。

転職エージェント経由で採用した場合、およそ年収の3分の1ほどの報酬を支払わなければなりません。

しかし、直接応募の場合は広告への掲載費だけで済むため、同じ採用でも金額に大きな差が出てしまいます。

採用するならなるべく安く済ませたいと考えている人事の企業を受けた場合は、どうしても転職エージェント経由では採用のハードルが高くなります。

あなたのスキルが十分ではない

直接応募ならまぁ雇っても良いかなと思えるレベルでも、高いお金を払っている転職エージェントの場合ではスキルが足りないことで落とされることも。

転職エージェントを利用する企業としては、高い金を払っているのですからそれなりのスキルを保有した人を採用したいと考えます。

そんなときあなたが企業の求めるレベルに達していないと、転職に不利になってしまうことも十分あり得ます。

大量採用をおこなっている

大量採用をおこなっている企業の場合は、直接応募のほうが有利になります。

いくら採用費を気にしていないといっても、複数人採用したら何百万と費用がかかってしまいます。

さらにそのような大量採用の場合は、スキルの高さよりも人数を雇うことを意識していることがほとんど。

大量採用なら、全員を転職エージェントからまかなうということはほとんどなく、直接応募のほうが有利になりやすいです。

転職エージェントと直接応募はどちらも使うべき理由

結論としては、転職エージェントと直接応募はどちらが有利とも言えないため、両方使うのがおすすめです。

それぞれの使い方としては以下のような流れでおこなうのが良いでしょう。

転職サイト

転職サイトなどの直接応募では

  • 複数人採用をおこなっている場合
  • 自分がその企業に対する対策が万全にできている場合

以上のような場合は直接応募のほうがおすすめです。

複数人採用

複数人採用している場合は、転職エージェント経由の応募と直接応募経由のどちらもいるでしょう。

仮に5人募集しているとして、全員を転職エージェント経由のみから採用した場合、かなりの金額を支払わなければなりません。

1人や2人の場合はコストよりも内容重視がほとんどですが、複数人ともなるとコスト度外視にするわけにもいかないため、もし直接応募から良い人材がいれば採用したいと思うのが妥当です。

そのため、複数応募の場合は転職エージェント経由ではなく、転職サイトなどからの応募のほうがおすすめです。

自分がその企業に対する対策が万全にできている場合

たとえばあなたが内定を狙っている企業に対して、企業研究も万全にできており、業界で働けるスキルや経験が十分にある場合は、転職エージェント経由よりも直接応募経由のほうが内定は貰いやすいです。

なぜなら、あなたが優秀な場合、仮に同じレベルの優秀な人が転職エージェント経由できても、コストを考えたら直接応募のほうが安いからです。

コストを気にして直接応募を優先して取った結果、内定者の質が落ちてしまうのであれば意味がありませんが、あなたの質が転職エージェント経由の人より勝っているか同じくらいなら、確実にあなたのほうが採用される確率は高いでしょう。

転職エージェント

基本的な利用は、直接応募ではなく転職エージェントのほうがおすすめです。

なぜなら、転職エージェントなら求人案内もしてくれるし、非公開求人で思わぬ優良企業を紹介してもらえる可能性もあるため便利だから。

転職活動は基本的に就業しながらおこなうため忙しい人も多いです。そんななか、毎日のように求人表を漁って良い案件を探すのはなかなか大変です。

転職エージェントに任せておけば、様々なサポートにより時短になったりスムーズに転職活動がおこなえたりします。

下記でおすすめの転職エージェントについて詳しい解説をおこなっています!↓

転職エージェントと転職サイトのメリットやデメリットとは?

転職エージェント経由である応募と、転職サイトなどの直接応募経由の使い分けは分かったかと思いますが、どちらにもメリットやデメリットがあります。

では、一体どのようなものがあるのかを下記でご紹介します。

転職エージェント

メリット
  • 非公開求人がある
  • キャリアアドバイザーによるサポートが充実
  • 企業の細かい情報を知ることができる
  • 現職を円満退社しやすい
  • 仕事に関する相談はなんでもできる
デメリット
  • サポート期間の縛りがある
  • 転職活動がスムーズにいかないことがある
  • キャリアアドバイザーによってはあたりはずれがある
  • 応募するだけで時間がかかる
  • 応募したくてもできない場合がある

転職エージェントのメリットやデメリットなど詳しい解説はこちら!↓

転職サイト

転職サイトのメリットは以下のようになります。

メリット

  • 自分のペースで転職活動ができる

転職サイトでは、個人で閲覧から内定までの全てをおこなうため、自分のペースで転職活動ができます。

転職をしたい人の中には、すぐにでも転職したい人もいれば、良いところがみつかるまでは行動をしたくない人もいるでしょう。

そんな場合でも、誰かに急かされたりすることもなくマイペースに転職活動をおこなうことができます。

逆に転職を急いでいる場合も、自身の行動量次第では1週間いないなど、早いテンポでみつかることもあるでしょう。

  • 時間を無駄に取られない

転職サイトの利用は隙間時間で有効的におこなうことができます。

基本的に求人の検索・閲覧・応募以外で時間をとられることはなく、どれも自分のおこないたいタイミングで進めることができるでしょう。

まとまった時間をとることが難しい社会人にとって、隙間時間で転職活動をおこなえるというのは大きなメリットとなります。

デメリット

  • 応募した後は直接企業とやりとりをする

転職サイトを経由しておこなうのは、一般的に応募までです。

その後は求職者は直接企業とやりとりをして面接の日取りなどを話し合わなければなりません。

利用自体は気軽にできますが、その後は一般応募と変わらないためサポートが一切ないというのは、手軽さを求めている人にとってはデメリットとなります。

  • 競争率が高いことも

転職サイトは毎日沢山の人が閲覧しているため、人気の高い企業ほど競争率は高くなります。

競争率が高いといくことは、応募者の中での選考がでてくることもありますし、応募した時にはすでに定員オーバーとなっていることもあるでしょう。

  • サポートはないため孤独を感じやすい

転職サイト経由の活動は、サイト選びから内定をもらうまで、基本的に他者やサイト側からのサポートはありません。

そのため、特に誰かの意見を聞くこともできず1つひとつを自己判断していく必要があります。

転職活動には不安が常についてくるもののため、こうした1人での活動に孤独感を感じる人は多いでしょう。

まとめ~転職エージェントを使っても不利にならない

転職エージェントを利用すると、内定が通りにくくなるというのは、噂でしかありません。

たしかに今回ご紹介したように、複数人の採用の時であったりと、特定のパターンはあるでしょう。

しかし、逆をいえば転職エージェント経由のほうが有利になるパターンも多く存在します

そのため、どちらを使うかは自分の状況にもよりますし、うまく両方を使い分けることが転職成功には必要となるでしょう。

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