リクルートエージェントの評判は悪い?口コミや評判・メリット・デメリットを紹介!

- 転職エージェントってどうなの?
- リクルートエージェントとか名前が有名だけど・・・
- ひどいとかっていう噂もあるけど実際の魅力を教えて!
リクルートエージェントは、誰もが一度は耳にしたことがあるでしょう。業界最大手で確かな実績をもっており、20代のサポートを特に得意とする転職エージェントです。
口コミや評判を見た人のなかには、「ひどい」「やばい」などというものをみて利用をためらっている人もいるのではないでしょうか?
しかし、長年トップで居続ける理由にはそれなりの理由があります。
そこでこの記事では、リクルートエージェントの口コミと一緒に魅力やデメリットをご紹介します。
リクルートエージェントを利用しようか悩んでいる人はぜひ参考にして下さい。
リクルートエージェントとは

リクルートエージェントとは、転職エージェント業界最大手で求人数・職種ともにトップクラスのサービスです。
豊富な求人数をほこり、更に全年齢に対してのサポートをおこなっているためどのような人でも安心して利用することができます。
求職者のレベルも未経験~経験者まで幅広く利用することができるため、まずは登録してみたい転職エージェントです。
リクルートエージェント | ![]() |
公開求人 | 175,319 |
非公開求人 | 225,375 |
エリア | 全国 |
対象年齢 | 全年齢(20代に人気) |
対応業種 | 全業種 |
リクルートエージェントの良い口コミ・評判
DODAよりリクルートエージェントのほうがマシなんだけど、
— ぽぽろん (@SUICA_SSS) March 29, 2022
年収要件が800万から900万にすると
下が300万から上が1000万円って差がありすぎじゃない???
レッツ転職!
— TemPura@Aegis (@TemPura_1990) March 27, 2022
色んなところ使ったけど、リクルートエージェントがよかったよ
はぁぁあああ😭😭😭😭
— やひる (@OFER95Z4x9nob05) March 27, 2022
リクルートエージェントの面接官に
面接対応めちゃくちゃ褒められたのと
うちが今まで頑張ってきたことすごく的確に言われて褒められて嬉し泣き🥲
リクルートエージェントでは、年収を適正な金額で探してくれて、なおかつ振り幅もそこまでないようです。
さらに、キャリアアドバイザーの対応がとても親身で寄り添った対応をしてくれるとの評判が多かったです。
キャリアアドバイザーに適切な対応をしてもらえると、転職活動がスムーズに進み、大きなメリットとなります。
リクルートエージェントの悪い口コミ・評判
おはようございます☀#今日のご自愛
— ハルト@100日後に痩せるあすけんダイエット (@harutotakasaki1) March 29, 2022
■朝ヨガ20分
■瞑想5分
リクルートエージェントに「紹介できる求人がありません」って面談断られちゃいました😇ざっくばらんにお願いすれば良かったかな、彼らもビジネスだからね、厳しい
他のサービスもお試しするか🙄#転職活動
今日も良い1日を🌿
リクルートエージェント、面談面倒だなあ…ありがたいけどさ、だるい。あとメールが多い。
— モーシニタイ (@cordname_) March 27, 2022
リクルートエージェントは最初から全然親身になってくれなくて職務経歴書や履歴書について相談しても「修正するところはありません」の一点張り〜完璧なら書類でほぼ落ちるわけないじゃん😂
— すま (@sumasuama) March 26, 2022
リクルートエージェントのキャリアアドバイザーのなかには、求職者との意思疏通が上手くできずに、サポートが不十分になってしまう場合もあるという声も上がっています。
意思疏通をしっかりとるためには、しっかりと希望の条件を伝えることが大切。
また、求人のメールが多く的外れなものもあるようですが、こちらもキャリアアドバイザーにしっかりと希望を伝えれば減らすことができます。
リクルートエージェントのメリットや特徴

リクルートエージェントでは、主にサポートの優秀さによるメリットが多いです。
ここでは具体的にどのようなメリットがあるのかをご紹介します。
年収交渉の成功率が高い
リクルートエージェントは、年収交渉の成功率に定評があります。
転職して年収が下がってしまうのではないか。ましてやリクルートエージェントはハイクラス転職が強みではないため、人によっては年収が下がってしまう危険性もあります。
そこで担当のキャリアアドバイザーが年収交渉をして、あなたの満足のいく金額への段取りをしてくれるのです。
リクルートエージェントはサポートが優秀なため、あなたの強みを引き出してくれます。
そこから企業とマッチする強みをアピールし、年収交渉をしてくれるため年収が上がりやすいです。
必ずしも年収交渉に成功するわけではありませんが、年収だけがネックになっている人はキャリアアドバイザーに相談してみるのがおすすめです。
リクルートエージェントの年収交渉に関して詳しくまとめた記事はこちら!↓
企業スカウト機能がある
企業スカウトとは、応募をするタイプとは違い企業からのスカウトがくるサービスです。
スカウトがきた場合も形として応募はするのですが、通過率が通常の3倍と言われています。
また、面接確約のスカウトがくることもあるため、書類選考免除で有利になる上に転職活動の時間を短縮することも可能です。
スカウトサービスの利用は、キャリアシートの作成をして公開するだけですのでぜひ利用を検討して見てください。
企業スカウトに関する詳しい記事はこちら!↓
非公開求人が多い
リクルートエージェントは全体の求人数もトップクラスですが、非公開求人も22万件以上と物凄い数を保有しています。
非公開求人のメリットとして
- 優良企業や大企業が多い
- 独占求人が多く紹介してもらえれば内定率が高い
という部分があります。
非公開求人を紹介してもらえた場合は、よく詳細を聞いてしっかりと検討することがおすすめです。
知名度が高い
リクルートエージェントは業界最大手ということもあり、知名度が圧倒的に高いです。
知名度が高いことにより、なにか悩んだことがあった場合に調べればすぐに出てくるというメリットがあります。
その他にも、口コミの数が多いため、色々な人の意見を見て検討することができるでしょう。
サポートが優秀
大手なだけあってマニュアルがしっかりしており、キャリアアドバイザーのサポートが優秀です。
そのため、サポート内容に漏れがあるようなことはほとんどないです。
更に親身なサポートと交渉力の評判がよく、自分から交渉するのが苦手な人や、転職活動に不安がある人には大きな手助けとなります。
リクルートエージェントのデメリット

リクルートエージェントでは多くのメリットがありましたが、反対にデメリットも存在します。
ここではどのようなことがデメリットとなるのかをご紹介します。
あまりよくないと感じるキャリアアドバイザーがいる
どの転職エージェントにも言えることですが、ハズレのキャリアアドバイザーというのは存在します。
うざいという評判では、押し売りのように入社や応募をさせようとしてくるという意見がありました。
他にも、親身になってくれず冷たい態度を取ってきたりまともに対応してくれなかったりするキャリアアドバイザーがいる可能性もあるようです。
あまり良くないキャリアアドバイザーに当たった場合は、担当を変えてもらうようサポートにお願いすることがおすすめです。
リクルートエージェントがうざいのかをまとめた記事はこちら!↓
リクルートエージェントの担当は冷たいのかをまとめた記事はこちら!↓
求人にブラック企業が紛れていることがある
リクルートエージェントでは、求人が30万件以上あるため、なかにはブラック企業が紛れていることも。
当然リクルートエージェントもブラック企業が多いと評判が悪くなってしまうため、なるべくブラック企業との提携は減らすようにしていますが、大手というブランド力で多くの企業が提携を申請してきます。
それら全てをしっかり見極めていくことは難しいため、あなたの選んだ企業がブラック企業である可能性もあり得ます。
ブラック企業を掴まされて失敗しないためにも、キャリアアドバイザーに頼りきりになるのではなく自身でも企業のリサーチをすることが必要です。
熱心がゆえに強引なキャリアアドバイザーがいる
リクルートエージェントのキャリアアドバイザーには熱心に求人を探してくれる人が大勢います。
熱心なのは良いですが、その結果強引に感じることも。
「あなたにはこの企業がおすすめです。」などのように全く興味のない求人を紹介された場合に不信感が出ることもあるでしょう。
しかし、もしかしたら熱心なだけかもと思い、なぜおすすめなのかを一度確認してみるのも良いです。
しかし、理由を聞いた結果曖昧な返事であればあまり良くないキャリアアドバイザーの可能性が高いため、理由を聞いた上で担当を変えるかどうかを判断してみるのがおすすめです。
リクルートエージェントで未経験職種への転職は可能

未経験職種に転職したいと思った場合、リクルートエージェントの利用をすることでスムーズに転職することができます。
なぜなら、リクルートエージェントでは未経験歓迎の求人も多く取り扱っているからです。
特に第二新卒や20代の利用が多いリクルートエージェントでは、ポテンシャル採用として未経験を歓迎してくれるパターンは多いです。
未経験職種に挑戦することで、あなたが得られるメリットは
- 知見が広がる
- 様々な経験を積める
- 得意分野・苦手分野を見つけることができる
- キャリアの棚卸しができる
などです。
反対に企業側のメリットとしては
- 中長期的な戦力の獲得
- 下手に業界知識が身についていない
- 教育する側も成長できる
などがあります。
お互いにとってメリットがあるため、未経験だから転職できないということは決してありません。
リクルートエージェントの利用の流れ

リクルートエージェントは、登録の際に20個の質問に回答をします。
質問のほとんどは住んでいる地域や住所・名前などですが、ポイントとなる部分もあるためご紹介します。
転職希望時期
最初の質問に、転職希望時期というものがあります。「すぐにでも」というものから「3ヶ月」「未定」などいくつかの項目があります。
ここで長い期間を選択すると、キャリアアドバイザーからの優先度が下がってしまい、求人の紹介をなかなかしてもらえない可能性があります。
転職意欲をアピールするためにも短めの期間を選択することがおすすめです。

職務経歴の詳細
質問のなかに職務経歴と伝えておきたいことという項目があります。
ここで適当におこなうと、最悪の場合登録したのに求人が紹介できないとなってしまう場合も。
職務経歴では、リクルートエージェントはあなたの職業への適正や熱意・方向性などを見極めています。
そのため、魅力的な内容が書けていないと紹介できる求人がないとして断られてしまうことがあります。
魅力的といっても嘘を書いたり魅力的なことなどないと落ち込んだりする必要はありません。
ただ、今までの経歴などをしっかりと記入していけば大丈夫です。
そして、伝えたいことの部分にあなたの強みを記入しましょう。
たとえば
- コミュニケーションをとるのが得意
- 資料をまとめていた
- プロジェクトを完了した経験がある
小さなものでも構いませんので、思い付くものを沢山書いてみるのがおすすめです。
また、リクルートエージェントは総合型と言われる転職エージェントで求人数も多く非常に優秀ですが、キャリアアドバイザーとの相性や転職エージェントとの相性のことも考えて複数登録がおすすめです。
スキルなし・高卒・大卒全てに対応した第二新卒におすすめしたい転職エージェント14選はこちら!↓
リクルートエージェントの評判まとめ

リクルートエージェントは、やりたい仕事がいまいち決まってない人や、色々な職種をみて考えたい20代の人におすすめできる転職エージェントです。
大手で口コミが多く、中にはあまり良くない評判もありますが、確かな実績とサポート力を持っています。
転職エージェントを利用してみたいという人は、まずは登録だけでもしてみることがおすすめです。
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